ぜ んいつ 十数年探した恋人に会えた ボロボロで 傷だらけの恋人に 昔と変わらないきらきらの髪の毛と 太い困り眉 睫毛から瞳の 色まで蜂蜜色 琥珀色の髪紐を送って こんな可愛いのは自分に似合わないと怒っていたくせして 次の日からいそいそと嬉し
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